6から10までの数を分解します。
数がどのように構成されているかをイメージで捉えて欲しいです。
このイメージがしっかりしていくと、
計算が速くて正確になっていきます。
10は2と□
という問題では以下のように、線を引いて考えさせるようにすると、
子供が10が2と8に分かれることをイメージしやすいと思います。
○○|○○○○○○○○
とくに10の分解はとても大事です。
このあとのくりあがりのある足し算、くりさがりのある引き算のところで
非常に威力を発揮します。
逆にいうと、10の分解がスムーズにできないと、
くりあがり、くりさがりが苦手になってしまう傾向にあります。
いくつといくつ(6から10まで) その1 いくつといくつ(6から10まで) その2 いくつといくつ(6から10まで) その3
いくつといくつ(6から10まで) その4 いくつといくつ(6から10まで) その5 いくつといくつ(6から10まで) その6
いくつといくつ(6から10まで) その7 いくつといくつ(6から10まで) その8 いくつといくつ(6から10まで) その9
いくつといくつ(6から10まで) その10
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