1から10までの数と量を対応させます。
数字は2つのことをあらわします。
ひとつは「順番」です。
もうひとつは「量」です。
「足し算を指で数えなければできない」
という子供は、
「順番」のイメージしか育っていないケースが多いと感じています。
「量」のイメージが育たないと、足し算、引き算、掛け算、割り算が
イメージしづらくなってしまいます。
このプリントでは数字と「量」を対応させます。
プリントでは○を数えます。
○の量と数字をしっかり対応させられることが大事です。
数字を見たとき、量をイメージできるようにして欲しいです。
数字に対する量イメージが一番最初です。
そこからイメージがどんどんひろがっていくのです。
10までのかず その1 10までのかず その2 10までのかず その3
10までのかず その4 10までのかず その5 10までのかず その6
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10までのかず その10
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